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ベトナムの気候とアオザイ
ベトナムの北部は温帯性の気候、南部は、熱帯性気候です。ケッペンによる気候区分では、北部が温帯夏雨気候、南部はサバナ気候に属します。
ベトナム北部
平均気温 冬16度、夏29度
年平均降水量 1,704mm
4月から10月までが雨期となります。
ベトナム南部
平均気温 冬18度、夏33度
平均降水量 1,000mm
ベトナムの国土の大半が、インドシナ半島に平行して南北に走るチュオンソン山脈の東側にあります。ですので、このチュオンソン山脈の影響により、山岳地帯では、降水量が4,000mmを超える地域もあります。
ベトナムの北端は中国に接していますが、南端は赤道近くにまで達するほど縦長で、北緯8度33分に位置します。このため南西モンスーンの影響を受け、7月から11月まで国土の中央部で台風の被害を受け易い国です。
ベトナムと言えばアオザイという民族衣装が有名ですね。アオザイはこの国の高温多湿な気候に適した衣装です。上衣は風通しのよい一枚仕立ての綿で下衣のズボンには透けるほど薄い布地が使用されています。
身体のラインにぴったりとして、丈が長いですが、腰までスリットが入っている為、動きは颯爽としています。太ると着られなくなるアオザイをすらっと着こなしたベトナム女性は、とても美しいです。思わず、この国の暑さを忘れてしまうほどエレガントな感じです。男性の方はアオザイが好きという方も多いのではないでしょうか?
ちなみに男性用のアオザイもありますので、良かったら暑い夏に試してみてください。

