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ベトナムの世界遺産

ベトナムにはユネスコの世界遺産に登録されているものが世界自然遺産で2件、世界文化遺産で3件の合計5件、および無形遺産が2件あります。複合遺産はありません。

【自然遺産】
・ハロン湾(1994年、2000年)
ベトナム北部、トンキン湾北西部にある湾の名称です。大小2,000〜3,000の島や奇岩からなり、幻想的な景勝地となっています。現在は無人ですが、約7,000年前の新石器時代にはわずかに人が住んでいたそうです。

・フォンニャ-ケバン国立公園(2003年)
ベトナムのクアンビン省にある国立公園。ファンニャ洞窟は訳すと「歯の洞窟」と言う意味です。ベトナム最大の洞窟で、2億5千年前に形成されたと言われています。


【文化遺産】
・フエの建造物群(1993年)
フエはベトナム中部の都市です。市内は香江をはさんで旧市街と新市街にわかれ、市の中心は新市街にあります。世界遺産の宮殿、王宮南門、帝廟などがあります。

・ホイアンの古い町並み(1999年)
ベトナム中部クアンナム省ダナンの南方の古い港町です。
ユネスコの世界遺産の英語名は「Hoi An Ancient Town」(古都ホイアン)とありますが、実際ホイアンが都であったと形跡はありません。しかし、この遺跡は旧中国人街を中心とする民家などからあることから、ユネスコ日本語訳では「ホイアンの古い町並み」としています。

・ミーソン聖域(1999年)
ミーソンは漢字で美山と書き、ベトナム中部(アンナム省)にある古代チャンバ王国の宗教、ヒンドゥー経シヴァ派の聖なる遺跡。

【複合遺産】
なし

【無形遺産】
・ベトナムの雅楽(2003年)
●・トナム中央高原におけるゴングの文化的空間(2005年)

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